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メガネ日和

メガネ日和第29回は、ポラリス・ジャパンの河村がお届けします。1999年入社の40歳。渋谷西武店に配属後、新宿京王、広尾、渋谷道玄坂、池袋東武、玉川高島屋を経て、商品部に配属。2015年10月からポラリス・ジャパンで営業、販促、宣伝を担当しています。今回は、現在携わっている『ポラリス』をご紹介。趣味のアウトドアについてもお話しします。

スウェーデン発の工芸品を思わせるラグジュアリーアイウェア

  • 目元を華やかに彩る「フェイスジュエリー」と呼ばれる理由

    『ポラリス』は、「フェイスジュエリー」とも称されるスウェーデン発のアイウェアです。発祥の地は、北極圏からわずか100kmに位置する町「ボーデン」。静寂な空気の中オーロラが出現する土地で、その荘厳さが『ポラリス』の持つイメージにも反映されています。ちなみに、『ポラリス』とは、北極星の意味なんですよ。

  • 『ポラリス』が、「フェイスジュエリー」と称される理由は、レンズに施される様々な装飾です。レンズ端には、お客様がお好みの「ワンポイントアクセサリー」を入れることが可能。バタフライやカモメといったお好みのイラストを入れたり、スワロフスキーストーンを配置したりすることもできます。レンズの縁を一周全て赤青白のスワロフスキーで飾ったお客様もいらっしゃいました。また、「フロスト&ペイント」という技術は、レンズ端に曇りガラスのような装飾や独自の模様を入れることもできます。
    レンズの縁には、切り子細工のようなカッティング「ファセット」が施され、まるでクリスタルレンズのような輝きを放ち、目元に明るさを与えてくれます。「プールサークル」は、レンズの側面に繊細な溝を彫って着色する技術。ひとつの溝に内側と外側で異なる色を入れることが可能です。

レンズ自体に装飾を施す行為は、一歩間違えば、高価なレンズを台無しにしてしまう行為。高い技術が必要なので、『ポラリス』以外ではあまり目にすることがありません。30年に及ぶ実積と熟練の職人がいるからこそ出来ることだと自負しています。

  • お客様とヒアリングを重ねて唯一無二の『ポラリス』を作り上げる

    『ポラリス』は、基本となる商品があり、その中から気に入ったシルエットを選択。次に、レンズの形やカラーを選び、施したい装飾を決めていきます。店員と話し合いながら、世界に1本だけの『ポラリス』を作る作業は、ほぼフルオーダーメイドと言っていいでしょう。なかには、「結婚式で使いたい」など、用途を限定したオーダーもあります。お客様の年齢、お顔のタイプ、お召し物、用途、かなり深くまでヒアリングして作るので、著名人の方を含め、ハイクラスなお客様に好評をいただいています。

  • ちなみに、私の『ポラリス』は、レンズの端にモノトーンの市松模様を施して、レンズの縁には外側に黒、内側に白を着色したクールなモデル。正面から見ると黒なのですが、角度を変えると白に見えるという遊び心が面白いでしょう。もちろん、この白黒の色は、市松模様のモノトーンと合わせたこだわりです。

スカンジナビアデザインのアイデンティティと日本の機能美が融合

  • 「フレイヤ」と「ヴァリャーグ」の追加で「ポラリス」がさらに進化

    現在は5つのラインナップからなる『ポラリス』ですが、新たに2つのラインナップが加わりました。ひとつはレディースモデルの『フレイヤ』、そして、メンズモデルの『ヴァリャーグ』です。これまでのスカンジナビアデザインのアイデンティティは残しつつ、日本の機能美も全面に打ち出しており、フレームの材質にβチタン(ベータチタン)を採用したり、『ヴァリャーグ』には、歪みにくく壊れにくいバネヒンジを採用したりしています。

    『ポラリス』がデビューした当時は、60代のお客さまの目元を飾り、若々しさを押し出すデザインでした。しかし、最近は年を重ねても、装いや雰囲気が若いお客様が多い。そういったお客様に合わせて、新たな魅力をもったデザインの『ポラリス』として進化しているので、楽しみにしておいて下さい。

  • 店頭での接客に合わせてメガネを変えて、雰囲気をチェンジ

    実は、私は元々目がいいので、メガネを掛けるのは販売応援などで店頭接客をする時が多いんです。最近のお気に入りは『ヴィクター&ロルフ』や『トム・フォード』。最近、流行している「ウェリントンタイプ」を掛けていますね。もちろん、『ポラリス』も掛けています。

    プライベートで雰囲気を変えたい時には、サングラスを使うことが多いですね。眩しい光が苦手なので、通勤時にも掛けたりします。愛用しているのは『レイバン ウェイファーラー』。フレーム部分のカモフラ柄がこだわりです。

キャンプにスキー、プライベートはアウトドアで充電

  • BBQ担当として厚い肉が美味く焼けたときには快感!

    サングラスが活躍するのは通勤時だけではありません。最も活用しているのは、趣味のアウトドア。特に最近はまっているのが、キャンプです。この時には『アルマーニ』を掛けています。ちょっとリゾートっぽいでしょう(笑)。キャンプは元々、父の趣味だったのですが、いつのまにか僕もその魅力に取り付かれていました。

  • 親戚や友人が集まるので、人数も多く、結構本格的。建築関係の友人が、クオリティの高い流しそうめん装置を作ったりしてくれます。僕の担当はBBQ。とにかく、常に肉を焼いています。厚い肉が美味く焼けた瞬間などは快感ですね。
    キャンプには日常では味わえない体験が詰まっています。大勢でワイワイガヤガヤとなにかを作ったり遊んだりするのも楽しい。最近はいろんな技術が身についてきたから、万が一のときにもサバイバルできそうです(笑)。

  • 晴れと曇りでサングラスを使い分けて雪原を駆ける

    もうひとつの趣味は、小学校から続けているスキー。学生時代はインストラクターの資格を持っていたほどのスキーバカです(笑)。滑っている時の爽快感はたまりません。それに、汗をかいた後のビールと温泉もいいですね。

    スキー用のメガネは7~8本くらい持っています。スピードが出るので、目の保護のために欠かせません。今一軍で使っているのは、晴れ用と曇り用の2本。晴れ用は『オークリー』で、曇り用は『zerorh+(ゼロアールエイチプラス)』。両方とも偏光レンズを使っているので、雪面の凹凸などがよく見えて、とても滑りやすいんです。

    昨年は肋骨を骨折して、滑ることが出来なかったので、秋のキャンプシーズンが終わったら、昨年の分も今年は滑りまくるつもりです!あ、骨折はスキーとは関係がなく、社内の階段で転んでしまいました…。

  • より進化した「ポラリス」でお客様の魅力を引き出す

    『ポラリス』は、お客様に合わせてカスタムができるオーダーメイドメガネ。その人の魅力をより引き出してくれるので、母にも1本プレゼントしようと思っています。ただ、正直、僕よりも優秀な販売店員がたくさんいるので、カウンセリングは彼らに任せます。メンズモデルの『ヴァリャーグ』が発売されたら、父にもかけてもらいたいと思っています。

    ポラリス・ジャパンに異動してちょうど1年。ずっと小売り目線だったのが、急にメーカー目線で仕事をすることになり、当初は戸惑うことばかり。これからは、もう少し本格的にブランディングを考えながら、『ポラリス』という製品を際立たせていきたいですね。新商品の発売を含めて、より進化した『ポラリス』に期待して下さい。

NEXT メガネ日和

  • 次回は船橋ららぽーとの関根さんです。彼が新人の頃に、新宿京王店にて一緒に働いておりました。
    スポーツ系のフレームやレンズ全般に造詣が深く、彼ならではの話が聞けることと思います!